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人は自分の写し鏡であるということについて



この世には常に法則が働いています。


人は自分の写し鏡と言いますが、

あなたの思い、言葉、態度、行動として

放たれるエネルギーは、

あなたの周囲の環境や引き寄せる現象として必ず現れます。


夫婦やパートナーは、常にお互いを投影し合っています。

相手の嫌なところほと目につくと思いますが、

それは、自分の嫌なところに目を向けるためなのです。


相手の態度や反応は、

自分の心の中の思いが相手を通して映し出されています。


相手の嫌なところを見て

相手を変えようとすることは

法則から外れた考え方です。


また、方法として間違っています。


相手がいるお陰で、

自分の見たくない部分、

嫌な部分を映し出してくれている……。

そう捉えて感謝をすることが

法則の正しい使い方です。



そして、

自分の思い、言葉、行動、在り方を

変えることに専念しましょう。



夫婦やパートナーシップには魂の契約があります。

お互いの魂を成長させるために、

切っても切れないご縁を結びます。

このご縁は深い愛のもとに結ばれており、

相手を完全に許すことで

自分を「完全に許す」ことが学びです。



それによって今までのカルマの解消と

魂の成長を二人で目指すのです。



また、子供は親の真の姿をそのまま映し出す投影機です。

純粋なレンズとも言えるでしょう。


子供の「不完全な部分」や「問題」は

親の心のあり方をそのまま映し出しています。

つまり、親の不完全な部分と問題を

目の前で見せてくれているのです。



子供の姿を観て嘆き悲しんだり、

「問題」を見つけて不平不満を言ったりするのではなく、

観せてくれていることに感謝をしましょう。(孫も同様です。)


他人を変えることは

時間とエネルギーの浪費です。

他人を変えようとすることは

魂の道から外れます。


目の前のことは、自分自身の課題です。

勇気を出して、それらを認め

向き合うことで

問題は解決し、本当の幸せへと向かっていけるのです。



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