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共に学べることに感謝と喜びを感じる

執筆者の写真: 小川 明美小川 明美

更新日:2024年12月22日


永尾劔神社:2024/10撮影 海を眺めて心を鎮める時間、魚が跳ねてお出迎えしてくれているようでした。
永尾劔神社:2024/10撮影 海を眺めて心を鎮める時間、魚が跳ねてお出迎えしてくれているようでした。

こんにちは、スピリチュアルカウンセラー泉雪恵公式アンバサダーAkemi Ogawaです。

(以下、スピリチュアルカウンセラー泉雪恵さんのことを、雪恵さんと書かせていただきます。)

10月に開催された熊本グループワークに参加して、学んだこと気づいたこと感じたことを書いてみたいと思います。




【はじめに】

  


「雪恵さんのワークやセッションを受けるメリット?について」

 


私の思う、スピリチュアルなメッセージを受け取るとは、一般的にはとても受け身なイメージがあります。でも雪恵さんのメッセージは、受け取るための学び、問いかけ、自分で引き出す学び、受け取ったメッセージを自分自身に活かすことまでが含まれていると感じています。



メッセージは受け取っただけでは何も変化が起こりません、自分を成長させることができません。

大人になって成長?と思われるかもしれませんが、セッションを通しての学びは、自分を自由に、もっと楽に、自分らしく生きていく知識を増やすこと、習慣を修正していくことだと感じています。



よく、ありのままの自分でと見たり聞いたりしますが、ありのままの自分を生きるには、自分自身を知る必要があります、知るだけでなく受け入れる必要があると感じています。自分を受け入れるとは意外に難しく辛いこともあると感じています。だからこそ、セッションというサポートを受ける場があるのだと私は感じています。



「私のワークやセッションを受ける目的」



「参加したい!行きたい!」と思う気持ちを大切にしています。

なぜ参加したいのだろうか?と考えると、参加しなかったことを考えると、私の中には後悔がイメージされます。

また、私にとってのワークはとても心地よい場だと感じています。



もちろん、楽しいばかりではありません、厳しいメッセージ、すんなりと受け入れることが困難なこともあります。でも、同じメッセージを何度も受けていくと、少しずつ自分に変化を感じました。メッセージを受け取る自分がそのメッセージを別の角度から見ている、少し距離を置いて客観的に受け入れていることに気づくことがあります。そうすると、自分はこれを乗り越えたいのだと、自分で思えるようになりました。これは感動です。



年齢を重ね、未来に安心だけを求めてしまいがちですが、いくつになっても未来を自分で切り開いていっていいのだと、自分を楽しんでいいのだと感じることができます。周りの目を気にするのではなく、自分が楽しいと思う日々を暮したいと願う気持ちを大切にしています。




【自分と向き合う力を養う】

     


ワークやセッションで受け取るメッセージは、今の自分の状態について改善したいと自分が願っていること。自分で気付けない、自分の中の自分からのメッセージを雪恵さんは受け取り、言葉にして伝えてくださります。

それは時に、自分が聞きたいことなのに、聞き入れたくない、気づきたくないと、聞く姿勢を取れないことがあります。自分へのメッセージなのに自分のこととして受け入れることができず、他人事として見てしまうときがあります。とても不思議なことです。



そのメッセージは、今の自分を変えてしまうから、受け入れたくないのだと感じています。

今の自分の状態が嫌だと自分でわかっているのに、脳は変化することを嫌い恐れます。なのでメッセージを拒否してしまいます。でも、雪恵さんは本人が望んでいることだとわかっているので、何度も心に届くまで伝えてくださいます。

そのメッセージがその人にとってとても大切なものだとわかっているからだと思います。



雪恵さんにはどのように、内側の自分からの切なるメッセージを受け取っているのでしょう?

その人が、そのメッセージと向き合う力がある、今向き合いたいとわかっているから諦めずに伝えてくださっているのだと感じています。そのメッセージを受け取り、新しい行動を起こした先のイメージもきっとわかっているから、伝えてくださっているのだと感じています。



辛いメッセージほど、今まで自分ではイメージできなかった新しい自分に出会えるのかもしれません。

人は変化したいのに、脳は変化を恐れる、だから進むこと、変えていくことを恐れてしまい、立ち止まったまま、今の状態を保ってしまう。



雪恵さんと出会ったことには理由がある。それは、変化を望んでいるから、それをサポートしてほしいと出会っているということです。変化を望まないなら、出会っていないし、ワークに参加したいと思わないのだと思います。




熊本城で見上げた空:2024/10撮影 太陽の周りも美しい。
熊本城で見上げた空:2024/10撮影 太陽の周りも美しい。


【行動の振動、声の振動が内側を整える】



自分が自分でないとき、自分自身ではわからなくても、雪恵さんから見ると違うことが伝えられます。自分でないとはどういうことか?

自分軸でない、自分を生きようとしていない、自分自身の輝きがないという感じでしょうか。



自分では何をして良いかわからないとき、雪恵さんからアドバイスがあります。

「⚪︎⚪︎してみましょう。」

「えー!?」とおもうことでも、チャレンジしてみることが大事だと学んでいます。



今の自分を変えたいとき、1歩踏み出したいときは、行動を変えることが大事だと学びました。心が伴っていなくても、行動する。さらに、大きな声で取り組む。

行動と声で、自分の内側に呼びかける?「ほら!気づいて!」という感じに感じました。

行動と声を変えて、それを繰り返すことで、自然と内側も整っていくと学びました。



その行動と声は、本来の姿なのだと感じました。何か特別なことをしているように感じましたが、そうではなくて、少し自分を失っている時、自分の行動がいつもと違っているのではないかと気づきました。あえて行動と声を意識することで、本来の自分へ戻る、自分を整える。

日常のひとつひとつの行動と丁寧に向き合い、自分で気づけるようになっていきたいと思もう学びでした。




【他人へのメッセージは自分へのメッセージ、参加者全員の学び】



グループワークのとき、個々へのメッセージも伝えられますが、それは参加者に共通のメッセージと学んでいます。ひとりの人を通して、その人の気づきや学びを通して、参加者全員が自分のこととして学んでいます。メッセージを受けた本人は、雪恵さんからのメッセージや問いかけに応えてながら自分を観察することで、その内容を理解し受け入れていく。その作業を聞きながら、参加者も自分のことと何かリンクして気づきを得て学んでいます。



個人ワークやセッションと、グループワークなど、異なる機会を通して、メッセージの理解を深めることができるのだと感じています。

自分へメッセージが来て問いかけをしているときよりも、他の人を通すことでより冷静に客観的にメッセージと向き合うことができる、理解を深めることができると感じています。

また、同じ問いかけに対して、自分では気付けないことに気づくことができると感じています。



私はこのグループワークの前の個人ワークのときに受け取ったメッセージと向き合うことにチャレンジをしていました。すぐに受け入れられず、うまく表現できず、他のメンバーにはできるけど自分にはなかなかできない、など少し行き詰まっていたようにおもいます。それでも、自分に必要なことだとチャレンジを続けていました。



別の参加者がメッセージと向き合っている姿を通して、自分の置かれている環境に感謝を感じました。グループワークでは、メッセージを受け取る本人となったり、それを見守る周りの存在になったりします。本人であるときに気付けない置かれている環境に、見守る立場になったときの自分の心境から、グループの一員であること、この中で学ぶことができていることに心から感謝を感じました。

できていなくても、見守ってくれる仲間の暖かさを感じました。



できていないことがあるからここにいる。学びたいからここにいると感じました。




熊本城:2024/10撮影
熊本城:2024/10撮影



【個人の時間を設ける】



今回は、グループセッションの後、個人で過ごす時間が設けられました。

ワークの期間中に設けられたこの時間は、グループセッションでのメッセージや問いかけをひとりで過ごすことで、ゆっくりと考えて、自分を整える時間だったように思いました。

個人を整えることが、参加者が集まって行動するときに大切なのではないかと感じました。



ワークを受け身で参加するのではなく、自分たちができること、ワークがスムーズに進められるようにと参加型ワークだからこそ、設けられた時間なのではないかと感じました。

ワークは旅行ではなく、学びの場だからこそ、参加者の距離感も大切なのだと学びました。




【導かれた場所】



フィールドワークはあれもこれもと忙しい感じではなく、時間にもゆとりがあると感じています。

ゆっくりとゆったりと焦らないことが大切であることを体験を通して学んでいるように感じます。

予定していた目的地に向かっていると、渋滞に巻き込まれたり、進めなかったりとなったとき、それは予定変更の合図、その合図に素早く気づき、新しい行き先へと導いてくれる、それが雪恵さんのワークです。予定していた場所に行けないから残念に思ってしまうかもしれませんが、新しい目的地はもっと楽しい発見があったりします。呼ばれてたと感じることが起こったりします。なので、雪恵さんのフィールドワークは変更を楽しむことが一番だと思います。



導かれた場所では、その場所の空気感を感じ、景色を楽しむ。その場所に行けたことを喜ぶ、それだけでいい感じがしています。



フィールドワークの面白さは、参加者に浄化が必要なときは、浄化をサポートしてくれる場所へ導かれ、豊かさを感じる場所、静けさを感じる場所など、その時その時に必要なエネルギーの場所へと、導かれることです。

エネルギーは見えません。感じることもできないことが多いです。でも、このワークに参加している自分自身を面白いと思っています。



自分がこんなワークを楽しむなんて、10年前の私は思い描いてもいませんでした。

専業主婦として生きるだけでなく、自分らしく生きることを考えられるようになったことをとても嬉しく思います。

見えなくたって、感じられなくたって、楽しいと思えたら、自分の人生を楽しんでいる証拠と、そんな風に思えるようになりました。





熊本城の銀杏:2024/10撮影
熊本城の銀杏:2024/10撮影


【最後に】



雪恵さん、

今回も熊本から鹿児島、長崎と運転し導いてくださりありがとうございました。

メッセージや問いかけ、私たちが自分らしさを取り戻し、健康で人生を楽しめるようにとたくさんのアドバイスをありがとうございました。



参加されたみなさま、

一緒に参加できてとても充実していました。

みなさまと一緒に学べていることに感謝を感じたワークでした。このメンバーの中で自分を整えていくことを学べることはとても幸せだと感じました。



みなさま、本当にありがとうございました。




今年はたくさんのワークに参加させていただきました。

参加することで感じる感情、自分の態度などたくさんの学びを得ました。

ポジティブよりもネガティブな感情の方が多かったと感じましたが、それだけ学びたかった乗り越えたいのだと思います。

自分ひとりではできない体験、雪恵さんとだからできる体験、参加者のみなさまと一緒だから学べることと、とても充実感を感じています。

ちょっとだけ、辛いなとか嫌だなと感じるメッセージへの自分の感じ方の変化、成長を感じることがとても嬉しく思います。

自分を否定してしまっても、前に進もうと学んでいれば、否定していたものは学びを得るための気づきのための体験だったと思えると気づきました。



学び続けること、自分を成長させていくことが、自分の望む世界を切り開くと信じて、自分らしく自分の人生を生きていきたいと思いました。



長文最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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